チョン・イル、交通事故で記憶を失った少女ファンを訪ねる

[TVリポート チャン・ヨンジュン記者]俳優のチョン・イルがJTBC『びっくりプロジェクト』の4番目の主人公を訪れ、感動的なシーンを演出した。

24日に放送されるJTBC『びっくりプロジェクト』ではチョン・イルが交通事故で記憶を失った19歳のチョ・スルビさんのもとを訪れる。今年の7月に起きた交通事故で昏睡状態だったが、14日後に奇跡的に意識を取り戻した。

しかし、それからずっと、3歳の子どもに戻ってしまい、周りの人がわからない状態。そんなスルビさんが事故に会う前、好んで見ていたドラマはチョン・イルが主演を務めた『私の期限は49日』で、特にチョン・イルのファンであったことが知られ、今回のイベントに至ったのだ。

『びっくりプロジェクト』の制作スタッフからスルビさんの話を聞いたチョン・イルは、ドラマの最後の撮影日、休みの時間を利用して病院を訪れた。スルビさんが好きな大きなクマのぬいぐるみをプレゼントした。続いて「早く治って、一緒に食事しましょう」と指きりしながら約束するチョン・イルの姿は感動的だった。

真っ白なクマのぬいぐるみを抱えて登場したチョン・イルを見て、スルビさんが発した最初の一言は「ウ~ワ!」だった。そして、「誰だかわかる?」という質問に「チョン・イル」とはっきりと答え、スルビさんの父も、チョン・イルも、制作チームも皆驚いたという。

頭ではなく、心でチョン・イルを思い出したスルビさん。チョン・イルを近くで見ると顔が赤くなって恥ずかしがりやの20歳の少女に戻ったスルビさんだが、果たしてクリスマスの奇跡のように、忘れた昔の記憶を取り戻すことができるのだろうか。

クリスマスの奇跡をプレゼントした感動的で心温まる物語は、24日午後10時10分、JTBCで放送される。

写真=JTBC
チャン・ヨンジュン記者 jjuny54@tvreport.co.kr
2011-12-23 12:46
TVリポート